歯の修理
ひさしぶりに歯医者にかかりました。
何かの拍子に歯がしみるのです。
女房が歯科衛生士でして、歯ブラシの指導(!)はきびしくうけております。
また、口の中は定期的にチェックしてもらっているつもりなのですが、どうやら奥歯の歯茎に「歯周ポケット」ができているのじゃないかということで、歯医者行きとなりました。
歯茎の治療のため、「痛くなるかもしれないので」ということで麻酔です。
歯の麻酔なんて何十年ぶりです。
治療中は口を開けておかなくてはならないので、しゃべれません。
「痛いよ〜」っと訴えたくても、手か足をじたばたさせるしか方法がないのがつらいところです。
歯茎の治療後、他の歯を点検してもらったところ、むかしに「アマルガム」で治療してあるところがあやしくなっているとのこと。
「インレイ」に替えましょうということで歯の形をとりました。
3日ほどして再び歯医者を訪れてできあがり。
インレイは「金・パラジウム合金製」ということで、水銀がベースのアマルガムからちょっと進歩です。
「ハンダでは修理できませんよね〜」なんて、話をしてました。
下の写真は、もらってきた歯の石膏形で、左側が奥歯、親不知がしっかり生えています。
上下2箇所の歯がインレイに。ちょっと黒くペン跡が付いていて、へこんだ穴が見えているのが修理した歯です。
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2005年6月24日 06時52分
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とにもかくにもうまいものを食べるには、歯が丈夫でなければなりませんので。