ニッパー刃先折損:その後
1月9日の記事「ニッパー刃先折損」で報告しました「エンジニア」製の精密
ニッパー「NZ-12」。
私の作業ミス(ニッパーの能力を越えたモノの切断)が原因!
この一件、「失敗しました」と、いきさつをエンジニア社の「問い合わせ窓口」
にメールしておきましたらしばらくして「製造部企画開発課」の方からメール
が届きました。
(概要を公開してもかまわないということですので)
『…
NZ-12は切断能力は銅線0.6φまでが限界になっております。
村田の圧電発音体の端子切断では能力を超えていたのでしょう。
今回ブログでレビューを書いて頂き感謝はしておりますが
破損しておりますのでイメージ的にも気に掛かります。
そこで今回NZ-12の良品をお送りさせて頂きます。
ご住所は検索サイトでお調べしたので下記へお送りします。
…』
ということでして、メールが着いた次の日、仕事場に新しい
ニッパー「NZ-12」が届きました。(大感激!)
左が届いたNZ-12。
右のは現用中のNZ-10。NZ-12より刃先が頑丈になっています。
手元そばにあったNZ-12を「できごころ」で使ってしまったのが
失敗の原因です。
ちなみに「NZ-12」は「ミクロカッター」と呼ばれています。
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2008年2月7日 08時07分
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エンジニアの本社、自転車だと仕事場からすぐの距離です。
切れ負けた圧電発音体を持っていきます、という話しになっています。