ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
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2008年03月02日(日)
ニキシー管時計:あたたんブログさん
あたたんブログさんがニキシー管時計を製作。
なかなかいい感じ。

ガレージのはLED表示です。


2008年3月2日 00時17分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
| ・電子回路工作 |
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枕元の目覚ましを兼ねたラジオの調子がよくないというか,XYL のチューニングがジャストにならないのです。というか,なんべん言うても音量を下げるのをダイヤルずらしでやってしまうのです。
それで,乾電池駆動・電波時計(LCD)・プリセットチューンの目覚ましラジオにしました。
ところが,難点は夜中に手を伸ばしてボタンを押さないことには,時刻が読めないのです。
それで,古いラジオも,そのまま蛍光表示管の時計として残しています。ぼちぼちこれも世代交代をと思っていますが,電気屋や時計屋では,自発光の時計は見かけなくなりました。
数値表示管の最初は,Philips の E1T というのがありました。
GT 管で,上段が 0-4 下段が 5-9 だったかな,小さい緑色の点が,電子ビーム偏向であらかじめ書かれた数字の下or上で光るというものでした。
その数年後に,数字表示管が出てきました。

Philips から来た手書きの数字を見ると,1 は V の逆立ちに近く,4 は L の下の直線の右端に申し訳程度,見落としそうな短い縦線が書かれていました。きっと,逆に彼らは「日本人って変な数字を書くなぁ」と思っていたことでしょう。
2008年03月03日(月) 08:51 by 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO)
10cmくらいの大きさのブラウン管蛍光面が7segになった表示器
を使ったことがあります。
単色ですが、いろんな発光色が選べて、高圧回路などは
それぞれのモジュールに組み込まれていて、外からon/off
データを与えると該当セグメントが点灯という仕組み。
むちゃ明るい。
どこぞやのTV局のクイズ番組得点表示用に特注製作、
という仕事だったのです。
25年くらい前だ。
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