Caplio GX100のホワイトバランス#14
※前記事 Caplio GX100のホワイトバランス#13
今朝、リコーGX100の新ファームウェアが出ているのを知って、
さっそくダウンロードしてバージョンアップ。
例の自動ホワイトバランスの失敗、どうなるか試してみたら改善
されているような感じです。
ガレージにある白色蛍光灯下、仕事場の白色蛍光灯下の撮影でも、
以前なら失敗していたAWBがきちんと処理されています。
まだ、100枚くらいしか撮っていませんが、今のところ、あれやこれの
ような現象は出なくなりました。
さて、ちゃんと直ったのかどうか…
リコーのページにある「機能追加・修正の概要」には、AWBの件は
書かれていないのでちょっと気になるのです。
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2008年3月6日 23時16分
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デジカメによくありがちですね(^_^;)」
リコーもマメにファームアップしてくれますが、以前G4wideを使っていたときに明らかに再現性のある問題が結局改善されずにモデルチェンジしちゃったのは悲しかったです(T_T)
※液晶表示が方眼モードでADJボタンを押して設定を変更してもOKボタンを押さないと確定されない、
普通の表示モードの時はADJボタンで変更した物はそのままシャッターボタンを押したときにも反映されるのに・・・
に影響する部分はそのまま」なんですって。
なんなんだろう。
新バージョンになってプログラムの配置が変わったため、変数領域
の配置なんかが変わって、それでAWBの異常が表面にでなくなった
とか?
静的変数の初期化忘れとか、配列の使い方ミス、
なんてこと、ありそうな気がします。
でも、AWBスカタンの発生が以前とちょっと違うような気がします。