ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
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2008年03月31日(月)
トラブルは予期せぬ場所で
仕事中、回路を調べていたテスターの反応が…あれ?
指示が何かおかしい。

「抵抗レンジ」にしてテスター棒を短絡。
「ゼロΩ」になるかどうかを調べたら…あきませんでした。

もう何年も使っているテスターリード↓


どこで断線しているのかあちこち引っ張って調べてみたら、
黒リードのテスター側プラグでした。



屈曲による断線を防ぐ蛇腹加工がしてある場所から
出たすぐそばで断線していました。
断線防止、きちんと処理してあるようでも、切れるときは切れるという見本。
しかたありません。
トラブルは予期せぬ場所で、ということでしょうか。


本店のほうでも書いたことがありますが、こういった実験用の接続リード、
自作するときは頑丈に作るより「切れたらすぐわかる」ようにしておくほうが
正解かと思います。

そうそう。
電子回路の修理工具として、スペースシャトルやISSにハンダゴテは積んである
のでしょうかね?
無重力でのハンダ付けってどんなんだろう?


2008年3月31日 08時55分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
| ・電子回路工作 |
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 テスタ棒って消耗品ですよね。無重力でのハンダ…しみこむ瞬間がよく分かってやりやすそう(^^)
2008年03月31日(月) 22:05 by 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO)
テスターに挿さる赤黒のプラグ部分、手持ちのバナナプラグに付け替えましたよ。
まだまだ使うぞい!
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