トラブルは予期せぬ場所で
仕事中、回路を調べていたテスターの反応が…あれ?
指示が何かおかしい。
「抵抗レンジ」にしてテスター棒を短絡。
「ゼロΩ」になるかどうかを調べたら…あきませんでした。
もう何年も使っているテスターリード↓
どこで断線しているのかあちこち引っ張って調べてみたら、
黒リードのテスター側プラグでした。
屈曲による断線を防ぐ蛇腹加工がしてある場所から
出たすぐそばで断線していました。
断線防止、きちんと処理してあるようでも、切れるときは切れるという見本。
しかたありません。
トラブルは予期せぬ場所で、ということでしょうか。
本店のほうでも書いたことがありますが、こういった実験用の接続リード、
自作するときは頑丈に作るより「切れたらすぐわかる」ようにしておくほうが
正解かと思います。
そうそう。
電子回路の修理工具として、スペースシャトルやISSにハンダゴテは積んである
のでしょうかね?
無重力でのハンダ付けってどんなんだろう?
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2008年3月31日 08時55分
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まだまだ使うぞい!