新深江の酒販店「キャプテン」
地下鉄・新深江駅4号出口の近く、「コクヨ」のある場所から少し西へ行ったところに
酒販店・キャプテンがあります。
昨夕も仕事帰り、ここへ寄って「大倉」のを「一升」買ってきましたよ。
今回はお店の様子を紹介!。
キャプテン店主自家製のど派手なPOPをお楽しみください。
まずはお店の外から。
乗って行った私の自転車も写っている。
入り口。
この派手なPOP。
車で走っていても目に付きます。
入って右手。
ワインや梅酒も豊富。
しかしなんといっても「日本酒」。
レジ前にど〜んっと。
そして、左手奥の冷蔵庫
全部味わってみたい…
5000円を超える高価な品種も冷蔵庫の中にあるのです。
さすがに手が出ません。2500円〜3500円まで。
でも、2000円台で美味しいお酒に出会えるのがウレシイのです。
※以前に紹介した店内(冷蔵庫)
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2008年4月20日 05時43分
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大吟醸がお好きなんですよね。
大吟醸は高くて手がでないのですが、新潟は「日々の酒」にもうまいのいっぱいありますよ。私は景虎がイチオシなんですけど・・・なにか飲みたいお酒ありますか?
酒販店によっておいてる酒がちがうんですけど、できる範囲でさがしてみますよ!
そういや去年、さんざん世話になったのに、なにもしてないという醜態に今更気付いてみました。
この「はこのさけ」でも、季節やロットによって風味が微妙に異なるのがわかります。
精米歩合によって、純米吟醸とか純米大吟醸とかという分類もありますが、
まずは「米・米麹」だけ(水も)で作られたお酒、「純米酒」。
「醸造用アルコール」という混ぜものがくせ者。
醸造用アルコールが入ると、癖が消え、辛口に仕上がったりとするわけですが、これが気に入らないのですよ。
混ぜものをするな!ということなのです。
で、純米酒にこだわるわってしまうのですよ。
お酒のラベルを見ますと原材料が書いてあります。
それに醸造用アルコールが入っていたら「×」、イヤなのです。
まして「糖類」なんてもってのほか。
米と米麹。 これが日本酒です。
DRIさん、お酒は好きずき。
たまたま我が居酒屋ガレージは純米酒にこだわっていますが、
自分が美味しいと感じたのでいいのじゃないかと思うのです。
ただ…それを人に押し付けるべきじゃないと思っています。
食べ物の好き嫌いと同じかな。
ガレージ仲間でも「すっきり系」が好きな仲間もいればアルコール度数の高い「まったり系」が好みという人もいます。
いろいろあって、人それぞれの楽しみかたをすればいいのだと思うのです。
でも…丁寧に造られたお酒を飲み出すと、大量生産品が飲めなくなります。
イイお酒でも、西日が当たるような陳列棚に置かれていたらアウト。
明るい照明下やエアコン暖房が効いた場所に置かれていても「×」。
そんな扱いを受けている日本酒が置いてあるような店では買いません。
「要冷蔵」と記されている「生酒」にもかかわらず、一般酒といっしょに並べられている一升瓶を見ると、かわいそうになってきます。
店の責任者を呼びつけ、「要冷蔵って書いてあるやろ。ちゃんと保存していたら2本や3本買っていたのに、こんなことしてたらあかんで。勉強しいや。今日は買えへんわ」っとイケズを言ってしまうこともありますよ。