日御碕灯台 点灯を待つ
夕日を見に行った日御碕(ひのみさき)灯台。
「出雲日御碕灯台」というのが正式名称。
灯台見学は時間切れで×。
(手の出演は女房。 案内嬢がいるわけではありません)
沈む夕日を楽しみにしていたのですが、日没が近づいてくると
曇りだし、これも×。
悔しいから、灯台の点灯を見ることにしました。
日没後、そろそろやで〜と言っていたら、灯台の「レンズ」が回転しだしました。
じんわり明るくなってきます。
日没になると、気温が低下。
風もビュービューで、寒そうにしている女房の後ろ姿。
この灯台の点滅パターン、20秒かけて「白・白・赤」。
↑この上に登りたかった…
灯台の光、48万カンデラ、39km先まで届くそうな。
赤色はレンズ手前にフィルタが入っているのでしょうか。
島根半島東端側にある「美保関(みほのせき)灯台」は、46万カンデラ、光達距離43km。
12秒周期で白色一閃光。
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2008年6月18日 05時36分
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私は、この岬の崖下を見たとき なんて深いブルーなんだろう…と感激しました。
昼間の観光だったので灯台のあかりは見てませんでした。このブログで知りました。ありがとうございます。
主人の出身地ですので…
この日は日御碕灯台だけでな「日御碕神社」にも寄りました。
港のすぐ前にある経島(ふみしま)、ウミネコが「ミャ〜ミャ〜」とうるさいこと。