GX100のCCDにゴミ
昨年7月にやってきたリコーのGX100、昨日、マクロ撮影で深い被写界深度を得ようと
絞りを絞って撮っていたところ、「ありゃ、CCDにゴミ」を発見!
撮像素子面に付着したゴミ、レンズの絞りを絞ると入射光線が平行光に近くなって、
はっきりと現れ写されてしまいます。
望遠域で最も絞ったF16だとこんな具合。
白色紙を「Aモード」で撮影。
VGAサイズで撮影してその画面全体を横400ドットにリサイズしています。
絞りが2桁になると目立ってきますね。
F7.1だと、なんとかゴミの存在がわかる感じ。
上のF16での画像、コントラストを上げるとゴミがよく分かります。
上端と右端に現れた赤っぽく色の付いたところも気になります。
カメラ本体の保証は1年。
買ってから1年と2週間ほど経過しています。
有償修理になるとすればおいくらくらいになるのか?
現在、リコーに問い合わせ中。
はてさて。
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2008年7月24日 08時09分
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買ったときの領収書を引っ張り出してくると、日付は去年の7月24日。
カメラ納品の日じゃない。
「リコー販売」の締め日の処理だったのか…
1年保証のぎりぎりセーフ。
無料修理となるようです。
修理費用は保証期間内ということで、無料。
再発が心配です。