電線を結んである?!
仕事場の近所、ふと見上げた空に「結ばれた電線」が。
電線3本がロープのようなもので結ばれています。
この電線、15m間隔くらいかなず〜っと結び目があるのです。
別の所の拡大。青空をバックに。
3本の線、下の線だけ細いでしょう。
結び方も複雑。
いったいこれは何?
なぜ結んであるの?
関電の電柱に、他の電線といっしょにぶら下がっています。
出どこはどこで、どこへ行っているのかを確認しなくちゃなりませんね。
※追記 接続の調査
まず、どのくらいの区間に結び目があるのか…
これだけ
手前が東で、向こう側が西。
手前側、東の端の様子。
赤丸で囲んだ3本が結び目付きの電線。
束ねてパイプの中に消えている。
真ん中にある電柱部分。
角度を変えて見ると↓
一番西の端↓
何か、細い線で渡ってあるような??
3本中、一番下の1本だけが上の2本に比べて細い。
これに「緑線」がつながっているのが見えたので、
この電線は「接地」か?
結び目は電線の落下防止かなにか?
はてさて???
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2008年7月25日 06時24分
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いったい何なんでしょう。
単層三線 でも 三相 配電でもないんですね。
オーソドックスな結び方です。
記事の中にKECさんがあって、ふんふん見てしまいました。
そういう私も他社ですが試験所勤めだったりします。
この業界は狭い世界なので、どこかで会えたら良いですね!
もやい結びはもっと単純です。たとえば棒にロープを廻して、戻ってきた先端を、手元がわのロープに作ったわっかに通して、手元を回してわっかに戻すだけです。
慣れれば目をつぶってても出来ます。
単純だけど引っ張ってもゆるまないので覚えておくと便利ですね。