生野銀山見学
山陰小旅行、「多々良木ダム」の次は「生野銀山」の見学。
ダムから国道312に出て南下。15分くらいの距離です。
最初の予定だと、黒川ダム・黒川温泉を回ってと思っていたのですが、
山越えの道が通行止めだったのです。 (地図は通行止めとはなっていない)
関西電力の専用道路なのでしょう。
生野銀山、あちこちであれこれ紹介されていますので、上の検索をご覧ください。
坑道内の見学、おもしろいです! なにより涼しい!
巨大なエレベータ巻き上げ機など、現代の施設がすごい。
ウロウロするのが好きな我々、坑道に入る前に行ったのが「慶寿の堀切」。
銀鉱脈を露天掘りした跡です。
付近の地図(クリックで拡大↓)
左端が坑道口。
何百年もかけて山を削っているのですなぁ。
道をはさんで後ろのほうも削られてます。
この散策のあと坑道へ。
気になったのがこれ↓
女房が見つめております。
拡大↓
酒が「牢屋」に入れられております。
坑道内が一定温度であることを利用して日本酒を熟成
しているというのです。
別の場所に「ワイン」もありました。
このお酒、売店で販売しているということで、あとで
見てみました。
価格ラベル↓
4合ビンでして、購入は断念しました。
生野銀山に到着したのが13日(土)の10:20。
次の目的地に出発したのが11:50でした。
(写真を撮った時刻で判明)
ですので、1時間半も居てたことになります。
ちなみに坑道内の気温と湿度↓
「14℃・78%」
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2008年9月19日 08時25分
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石でも昔のTrとかICならわかるんだけれど…