ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
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2008年10月26日(日)
大空のサムライ・坂井三郎
CPU.BACHさんから届いた絵ハガキ。
          ↓

大空のサムライ・坂井三郎さんが描かれています。
   ↓
第二次世界大戦、日本海軍航空隊のエースパイロット。64機撃墜。

パリ郊外の航空宇宙博物館の売店で見つけたとのこと。
   検索してみた:ル・ブルジェ航空宇宙博物館 ←ここかな? 

ハガキが届いてから少し時間がたってしまいましたがやっと紹介です。

で、こちらの図書館ではこんな本を見つけました。
英空軍のビッカース・ウェリントン爆撃機を題材にした小説。

ロバート・ウェストール著「ブラッカムの爆撃機」
この本が児童書の書架にあったのです。

表紙+裏表紙↓




表紙を見てわかりますように宮ア駿さんが解説マンガと書評を書いておられるのです。
児童書ですので、むつかしい漢字にはルビがふってあります。

でも、爆撃機の話しは本物!
大人でも十分楽しめますよ。
爆撃機B17を描いた映画「メンフィス・ベル」を思い出します。


絵をもう少し。

  ↑ウェリントン爆撃機の内部




  ↑独軍JU-88。 リヒテンシュタインレーダー。 Aスコープ画面。

絵を見るだけでワクワク。
 

2008年10月26日 21時29分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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メンフィス・ベルは娘さんのリメイク版より、父親の作品が好きです。
演出があるとは言え、実写フィルムが凄いから。
 はい、そこの売店で買いました。152系統のバス停が駅から離れているとちゃんと書いてあるんですね、立派。ウェリントンとは、また渋い選択です...。

 昔のQSL回収の記憶では、ラテン系の国は郵便の信頼度がゲルマン系より低い印象がありましたが、最近はそうでもないのかも知れません。とは言え、公表されている郵便料金より0.1EU高めに請求されました, hi。
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