兄が触るとモノが壊れる!
我が家にはちょっと怖い言い伝えがあります。
幼少の頃より兄・浩平(JJ3ENT)がモノを触ると壊れるという超常現象が起こるのです。
先週の土曜日晩、青指メンバーが中川小学校の校庭キャンプに携わっていた頃、兄とその友人達が自分たちのイベントで使うモノを作るため、ガレージのパソコンを使って作業していました。
そのとき・・・突然CRTディスプレーの画面が真っ青になったのです。
ウィンドウズ・エラーのブルーバック画面ではありません。
ディスプレイのRGB信号のうち「青」信号だけが最高レベルになってしまったような青。真っ青です。
17インチCRTの輝度制御回路のどこかが壊れてしまったのでしょう。
長年使い込んで、低輝度部分の明るさが出ず、ビデオコントローラのガンマー補正でなんとか使っていたCRTです。
たまたま兄がガレージのPCを使っていたときにこの故障が出現というわけです。
自分専用のPCをちゃんと持っているのですが、友人らとガレージで作業をしながらだったというのが、ガレージのPCを使った理由です。ほんとにマグレ当たりです。
いやぁほんと、彼のジンクスは生きています。
彼がチビだった頃から、科学館や博物館の展示物、とくにコンピュータを使って展示してあるようなモノは、彼が操作すると、必ずといって良いほど調子がおかしくなってしまったのです。
OBPにあったパナソニックやNECのショールーム、展示物が被害にあってインストラクターの「お姉さま」をよく困らせておりました。
「何を触ったん?」と聞いても、普通に遊んでいただけのようでして、原因は不明。
彼のカラダに帯電した静電気が原因なのか、それとも何かアヤシイ電波を出していたのか?
そうそう。その後彼は、日曜日の夕刻になって、下痢と高熱(38.8℃)で寝込んでしまいました。
やはり何かアヤシイものの兆候があったせいで、CRTをぶっ壊したのかもしれません。
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2005年8月10日 09時28分
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