ケーブル・ブッシング
ブログ「シリコンハウスへようこそ」の記事「カットしてみた」。
記事はイヤホンプラグに太い電線を通すため、ケーブルの折り曲げ部分を切ってしまうというお話。
これを見てケーブル・ブッシングを思い出しました。
この切り取った部分をケーブル・ブッシングとして使っていたのです。
こんな具合↓
イヤホンプラグのケーブル折り曲げ保護部分を切り取り、ケースの内側から
差し込んで接着し、ブッシングにしてしまおうという試みです。
この写真の分離して余った部分の再利用です。
AC100V用コードのブッシングはこのようなものが売られています。
この写真↓の左から2つ目がこれ。
でも、細線用のブッシングっていいものがありません。
昔ながらのゴム製のブッシングか樹脂製ネジ止めもの。
KDHさんとこの導通チェッカー製作例ではゴムのブッシングが使われています。
そんなとき、これをどうぞ。
ちょっともったいないですが、残ったイヤホンプラグやDC電源プラグは
きっとまた何かに使えるでしょう。
※応用例
※応用例:2009年04月24日 今日の修理:出戻りだぁ
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2008年11月18日 23時05分
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抵抗やコンデンサの足もユニバーサル基板配線用に(いくつかは)残していますよ。
豆腐の容器が部品入れですから。