樋…短いぞ
仕事場の近所を歩いていて、「はぁ?」な物件を発見!
左側に水が落ちるよう、傾斜が付けられています。
でもこの微妙な長さは何?
古いものじゃありません。
全長があって切り取られたんじゃなく、設置されたときから
この長さだったんのでしょうね。
窓、それも左側だけを開けたとき、トタン屋根から落ちる雨水
が入らないようにということで取り付けられたのかな。
そう思ってよく見ると、上の樋の升、ちょん切れてます。
配水管がつながってません。
雨が降るとここからダダ漏れするわけです。
それが下側のトタン屋根を伝って道に降ってくる。
道を行く歩行者はめちゃ迷惑。
それを避けるためだったんですね。
雨が降っているときを狙って撮りに来てみます。
どんなふうに水が流れるのか。
狭い道なのでね。
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2008年11月21日 06時14分
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おとうさんが、ホームセンターで材料買って、
日曜大工で作られたんですね。
雨どいの水がトタン屋根に当たって音が。
(いきあたりばったりで作って、後で苦労する
って感じが、自分を見てるようです。)
壁の張り紙。
といの所の配線。
ちょっと気になります。
軒下ぎりぎりまで増築されたのでしょう。
安くということで、瓦屋根部分は触らずに軒下にトタン屋根を付けた。
雨樋も向こうに見えている植木鉢のところで配水管を付ければいいのに、
安くするため省いた…
その結果、雨がトタン屋根を滑り台にして道路に降り注いでしまったと。
それを何とかしてと工事をした大工さんに言ったらこんな具合に
なってしまったというのが現状じゃないかしら。
早い話がケチったから。
請け負った大工さんにしてみりゃ、これ以上のきちんとした工事は
予算外というとこなので、「しゃあないなぁ」なのでしょう。
工事前の姿を見ておきたかった。
雨の日にどうなっているのか確かめなくっちゃ。