「金鼓」発見!
仕事場の近所にある居酒屋。
「串焼きのみろく」さん。 <Googel MAP>
仕事場のすぐそばなのですが、残念ながら入ったことはありません。
(ほんと我が家のガレージで呑むのがあたりまえになって
しまったので、外出して居酒屋へ行くということがなく
なってしまいました。
食材を買ってきてガレージでワイワイするほうが美味しい
お酒が飲めますからね。)
で、お店の前を歩いていてふと見たビールケース。(写真の右下)
ここに「大倉本家」さんの「金鼓(きんこ)」一升瓶が刺さっていたのです。
この居酒屋さん、大倉のお酒を置いているんでしょうか?
そうとなれば一度、偵察に行かなくっちゃね。
このごろの居酒屋(こちらの近所では)、焼酎ばかりで美味しい日本酒
を置いていません。
それだけに、この一升瓶が気になります。
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2008年12月3日 05時58分
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試しに「梅乃宿」という銀紙に包まれた少し高級なお酒を試しに買って
みたのですが、やっぱり違いますねぇ〜。紙パックの酒が呑めなく
なってしまいます。
銀紙は、紫外線を遮断するためと記載されてました。
「大倉」のを買っていて冷蔵庫で冷やしていたような…
新深江にある酒販店で大倉のお酒を扱っているのですよ。
…脳内メモリーの蒸発速度が早くっていけませんわ。
日本酒を買うとき、「純米酒」を選んでください。
早い話、源材料名が「米・米麹」(それと水)だけ。
「醸造用アルコール」が入っていない酒ね。
「純米吟醸」とか「特別純米酒」、「無濾過」とか「生酒」「無加水」
などという言葉も要チェック。
「2000〜2500円」クラスで美味しいお酒が見つかります。
3000円クラスになると、それはもう…
「醸造用アルコールが入っていてもええやん」という人もいますが、
やはり「米だけで作った酒」が日本酒やで、というのがガレージ仲間の
結論!
全国各地の「純米酒」、作り手の心意気が伝わってきます。
この記事でラベルが出ています。
月桂冠の お酒の辞典をじっくりと見たのですが。。。
「淡麗」「芳醇」という言葉も良く出てきますが、イマイチわかりません。
大倉本家のお酒で「金鼓、古都のしらべ」というのも試してみましたが、確かにおいしいのですが、私の口には合いませんでした。
合う合わないは、試飲してみるしかないのかな。
はい。そうですね。
数値ではうまく表せないでしょう。
言葉でもうまく表現できない。
人それぞれ好き嫌いはありますからね。
保管状態の良いお酒屋さんで買ってください。
日光が当たるような所やエアコン(暖房)の吹き出し口、強い照明の近くに陳列されているお酒はダメ。
醸造年(xxBYと記されている)と瓶詰め年月(2008 12や2012)とかもチェック。
醸造年が古いと古酒。
瓶詰め年月が昔のは「売れ残り」。
冷蔵庫で保管されていたら良いのですが、そのへんに置かれてたら変質してるかも。
生きているお酒は開封してから冷蔵庫に置いていたら、どんどん味が変わりますよ。
安い紙パックの「米だけ・・・」と書かれているものなんかがそうですね。
なので、純米吟醸とかそういう本当の純米酒と見分けがつきにくくなってきました。
アルコール度数が19度と高いのは覚えているのですが、銘柄を覚えていません。また、調べておきます。
「米・米麹」以外の材料、それも液体として混ぜられるのは「カクテル」を呑まされているような気がするのです。
ビールにしても「アサヒ・スーパードライ」の原材料は「麦芽・ホップ・米・コーンスターチ」ですからね。
対して、「サントリー・モルツ」は「麦芽・ホップ」だけです。