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2008年12月30日(火)
ダムの中
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古い写真を整理していたら、ちょっと珍しい場所を写したのが出てきました。 2001年の写真です。 兵庫県の菅生ダム。 このダムの堤体内に設けられた監査廊（かんさろう）、そこを歩いて（ひたすら階段） いちばん底に設置されている「地震計システム」を点検するお手伝いをしたときに 撮った写真です。 管理事務所から見たダム湖。  下流側からダムの堤体内に入ります。  ひたすら階段を下りて、いちばん底に設置されている地震計を目指します。 これがそのセンサー。  点検が済んだあと、今度はひたすら階段を上がります。  ここでもし停電になったら…そんなこと考えてはいけません。 ≪この図≫の右下、監査廊が小さなトンネルみたいに描かれています。 ※検索 ・冬休み初日 - L'Étape du Tour 目指して - Yahoo!ブログ ・哀愁浪人の写真帳 : 兵庫県 姫路市 菅生ダム ・菅生ダム - えぐえぐ日記〜第参章・〜 - Yahoo!ブログ ・地平線は。。。。水平線は。。。 | 久しぶりの菅生ダム |
2008年12月30日 06時56分
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私は，ダムの底は知りませんが，宇奈月からトロッコ列車，終点の欅平から，特製のトロッコに乗って，延々と地中，それも場所によっては温泉が湧きでるので暑い地中でした。
途中，外の景色を眺めたのは，黒部川を渡る橋だけ，黒四ダムの水で稼働している地下深いところの黒四発電所を見学しました。そのあと巨大な地中のケーブルカー(インクラインと確か呼んでいた)やマイクロバスを乗り継いで，黒四ダムの脇に出たときは，お天道様を何時間ぶりに見えて，なんだかほっとしたことがありました。