カラーレーザープリンタ導入
調子悪くなっていたキヤノンのインクジェット・プリンタに代わって、
カラーレーザープリンタを導入しました。
キヤノンの、修理に出そうかと思ったのですが、A4カラーレーザーが
思いのほか安価だったので買ったのです。
やってきたのはリコーの「IPSiO SP C220K」。
通販の「アットニフティストア」で購入。
型番末尾の「K」は「特別価格モデル」ということらしいです。
価格は「22800円」(税・送料込み)。
「トナー代のほうが高いんとちゃうん」という価格設定。
これを買うにあたり、仕事場でお付き合いしているリコーの営業
(30年前からリコーを使っている)に相談したのですが、安い機種
はお相手してくれないようでして、カタログも持ってきてくれません。
「家で使うから」と説明してもすすめられたのはもっと高価な機種。
で、通販で買ったという次第です。
デカい!
重い!
電気食い!
です。
PCとはLANでつなぎますので、二階に置いてある息子どものPCから
でも印刷できます。
これは便利。
天板を開けると4色のトナーカートリッジが見えます。
写真をきれいに印刷したいときは息子のインクジェットプリンタ
(エプソンのA3機)が使えます。
レーザーは「濡れても滲まない」印刷が欲しいとき用かな。
息子が描くイラストなど、けっこうキレイに印刷できます。
※追加写真
箱…でかい
型番「C220K」の「K」の部分はシール。
天に1枚と周囲4枚の合計5カ所、貼ってあります。
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2009年1月7日 05時25分
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4本とも交換すると本体が買えちゃうくらいの値になっています。
問題はそれでどれだけの枚数が印刷できるかなんですよね。
京セラみたいに別だと粉の補充なので安いですが、ドラムを交換すると高いですね。
本体添付のスタートアップトナーはA4/5%印刷で1000枚。
別売の交換用トナー(ドラム一体型です)は2000枚。
CMYK4色全部交換すると安い店で本体と同じ2.4万円くらい。
トナー交換でドラムも一新されるので、ドラム以外の定着器や給紙系などに不具合が起きていなければ、本体買い替えよりトナー交換した方がその後に刷れる枚数は多くてお得だと思います。
この価格帯のカラーレーザーはトナー代が大体同じなので、ドラム別体型に比べるとC220のランニングコストは低く済むんじゃないかと思います。
カラー印刷時の用紙ですが、普通のコピー用紙じゃなくちょっと
白色度が高い高品位紙が良い感じです。
リコーのTYPE6000(70W)を手に入れて試しています。