防災無線機、バッテリ不良
明日の台風14号襲来に向けて防災無線機の用意をしていたら、予備バッテリが不良です。
バッテリのセット(6セルのNiCd組電池)が2つ付いているのですが、そのうちの一つでセルの短絡がおきているようです。
充電は正常に終わります。でも、送信を何回か繰り返すとすぐにバッテリ切れ警報が出ます。
とりあえず1セットあるので無線機そのものは使えるのですが、非常時の本格運用となるとちょっと不安です。
どこでも手に入る普通の単3電池(アルカリかニッケル水素)か、外部電源が使えるようになっていたら良いのですが。
無線機本体は
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/94/
をご覧ください。
トラブった電池は、これ↓
JO3JYEさんのブログで台風の話が出ていたので、TBしてみました。
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2005年9月5日 21時51分
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この手の充電式電池は充放電管理がやっかいですね。会社でもいろいろあるけど、みんなトラブルの元。きっちりと放電してから正しく充電すれば便利なんでしょうけど。
結局トラブルが多いから、極力電池仕様にしています。いまは単3アルカリでもアスクルから購入したらマンガン並の値段で売っています。少々容量の少ないアルカリでも、この方がやすく上がるようです。みんな遠慮なく使うから、私の後ろの棚には、中途半端に使い切ったアルカリ電池が山積み。暇なとに適当な負荷をかけて、電圧降下の少ない物だけをより集め中古として再利用してます。電流が流れない物なら十分新品です。
こちらでも、特小で使う単3電池がたくさんでてきます。
そんなときに役立つのがこれ、電池チェッカーです。
http://www.oct.zaq.ne.jp/i-garage/tool/batvck.htm
ビアパーティーのとき「電圧値をモールスでしゃべりよる」とKDHにさんに感激してもらいました。