GP社「ReCyko+」単3・2100mAh
なんぎさんからのお土産。
「こんな電池が売ってた」とのことで、GP社2100mAhのニッ水電池が
ガレージにやってきました。
「ReCyko+」と銘が付けられています。
なんて読みゃあいいでんしょうね。
このように、
「1年たっても85%保持」と説明書きに記されています。
まず、パッケージから出した電池の電圧測定。
この電池電圧チェッカを使い、負荷抵抗を変えながら測定します。
無負荷 4.7Ω負荷 1Ω負荷
Bat1 1.28V 1.26V 1.21V
Bat2 1.28V 1.26V 1.21V
Bat3 1.28V 1.26V 1.21V
Bat4 1.29V 1.26V 1.21V
このように開封直後の電圧はほぼ揃っておりました。
次に、充電する前に放電してみます。
電池を買ってすぐ使えるか、充電して売られているのかという判断になります。
放電器はいつものこれ。
1Ω抵抗による定抵抗放電です。
4本とも、30分も持ちませんでした。
放電完了後、松下の充電器「BQ-390改」で充電。
液晶表示器は充電時間を表示しています。
これを放電したのがこのグラフです。
1.2Vを維持している時間も長く、いい具合じゃないでしょうか。
この特性がどれだけの充放電回数維持できるが、それが問題です。
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2009年7月24日 22時11分
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英語圏から聞くとrecycleと同じに聞こえると思いますね。狙っていると思われます。
ホッタイイモイジルナみたいですが(笑)。
レックヨーコじゃないわけで…
以前からリサイコは秋月で売ってましたが認知度はまだまだ少ないですね^^
デジカメで使う分には三洋2700よりまともでしたw
貴ブログにコメントと思ったのですが、ユーザー登録がどうのと出たので、トラックバックした次第です。
気になるのはそちらのDiMAGE7i。
今も元気でしょうか?
こちらのはCCDが死んでしまいました。
現在修理中です。