ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
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2009年08月04日(火)
「ムンクを追え!」
またまた図書館から借りてきた本。
「ムンクを追え!」



英題が「THE RESCUE ARTIST」
サブタイトルは「『叫び』奪還に賭けたロンドン警視庁美術特捜班の100日」
   ※Google検索:ムンクを追え



美術品盗難と囮捜査で無事にそれを取り戻す、そんなお話しです。
日本の警察ではこんなことはできないだろうなぁ。


ムンクの叫び、4点制作されている。
   ↑
  4作あるとは知りませんでした。

・その一つがノルウェーの国立美術館から盗難。これは囮捜査で無事に取り戻せた。
   ↑
  ニュースで聞いたことがあったような。記憶は曖昧。



2009年8月4日 08時13分 | 記事へ | コメント(2) |
| ・本 |
昨年、兵庫県立美術館でムンク展があったので行きましたが、3部作である「不安」「絶望」はあったのですが、当時「叫び」は盗難で行方不明のため目にする事が出来ませんでした。
原画を見たかったのですが残念でした。

ムンクの「叫び」はなぜか日本では非常に人気が高いそうです。
きっと美術の教科書に載っていたからではなかいと密かに思っています。
2009年08月06日(木) 05:50 by 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO)
ホンモノの迫力はすごいですよね。
でも、いがいと小さかったりするなど、印刷物を見て蓄えた脳内記憶と違うと、へ〜っとなるものもあります。
絵画での感動といえば、善光寺の「長野県信濃美術館・東山魁夷館」
人が少なかったのでゆっくり拝見できました。

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