「カレチ」
近所の本屋が無くなってしまい、楽しみが減りました。
定期購読している本を引き取りに行くだけじゃなく、知らない本を
見つけるのが楽しみだったのです。
時代の流れでしょうね、しかたありません。
昨日は仕事で京都行き。
その帰り書店に寄り買ってきた本(マンガ)です。
池田邦彦さんの「カレチ」。
JRじゃなくまだ「国鉄」だった時代の車掌さんのお話です。
舞台が大阪車掌区なので、知っている駅や路線も登場。
なかなかの人情話しで…泣けてきます。
講談社の週間モーニングに不定期で掲載されていまして、買ったこの本の中身は
モーニング誌上ですでに読んでおりました。
でも、書店で単行本が置いてあると、つい買ってみたくなるのです。
「もう一度読みたい」そんな気にさせてくれます。
|
2010年7月27日 07時34分
|
記事へ |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
|
・本 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/igarage/trackback/2051/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません