そう考えるか〜
息子ども買った本(マンガ)が大量にあります。
※参:「よつばと!」のある本棚
ときどき新しい本が入荷していないかチェックしておりますし、
たまには読み直します。
で、先日のことストックされている「あずまんが大王」(1年生)を
見ておりましたらこんなページを発見。
『古文はなんのために勉強するの?』という問いかけに…
「過去にタイムスリップしたときのために決まってるだろ」っと。
この言葉、40年前(高校生時代)の自分に聞かせてやりたいです。
古文って面白かったけど暗記するのが嫌いでしたからね〜。
この言葉を聞いてりゃ、前向きに勉強できたかもしれません。
(クリックで拡大↓)
40年前、1970年といやSF本を読みまくっていました。
SFマガジンも定期購読していたなぁ。 (この本の山、誰かにあげた)
日本のタイムスリップものといや「戦国自衛隊」(半村良)。
400年ほど前へのスリップなので、古文の世界とはちと違うか。
「時をかける少女」(筒井康隆)は現代物なんで、古文は不要。
う〜む。
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2010年8月5日 05時52分
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「腑分けを見たりし翌日」で始まる「蘭学事始」のさわりを国語で習ったのは,中学生のときかな。
もう文語体の書物や手紙を読むこともなくなって久しいですわ。大正生まれの兄貴は,若い頃(イチビッテか)候文の手紙を両親のもとに寄越していました。「○○スルヘカラス」という法律文もとっくに過去のものに。
和歌なんてのも。
漢文はこれまたややこしい。
授業、先生の話は面白かったのですよ。
むちゃ興味深い。
でも、覚えるのが覚えられない…。