ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
★ZAQのBlogari停止のため、あれこれ「データ吸い出し」対策しています。 新規記事はとりあえず停止。 コメント書き込みはまだ有効です。 (JH3DBO 下間憲行)
2005年10月30日(日)
PIC16F88を使ったバッテリー放電器
居酒屋ガレージ(本店)の「自作ツール」で紹介しています「バッテリ放電器」
http://www.oct.zaq.ne.jp/i-garage/tool/batdchg3.htm

この放電器が測定した放電データを手軽にグラフ化するツールが出来上がりました。

先日来、慣れない「C++Builder」でゴソゴソしておりまして、やっとカタチになりました。
ウィンドウズ系の実行ファイルを作るプログラム開発ツールには、ほんとに縁がありません。
同僚につられて、「Delphi」をゴソゴソしておりましたが、「begin〜end」に耐えられず、C++Builderに挑戦っとなったのです。

とりあえず、計測画面を紹介しておきます。
プログラムは本店のほうにアップロードしますので、もう少しお待ちください。
それにしてもでかいプログラムになっています。
実行時DLLを除けば小さくなるのですが、1本にまとまっているほうが便利ですので、そのままにしています。


※2005-10-30
 このプログラム本体とサンプルデータを
http://www.oct.zaq.ne.jp/i-garage/tool/batdchg3.htm
に、アップしておきました。
ページの最後のほうです。
学習途中のWinプログラムですので、出来の悪いところ、未完成なところもありますが、ご意見を頂戴できれば幸いです。
 いくつか出る窓でフォントの大きさが異なりますね。
どこか、設定をミスしているようです。

※2005-10-31
描画したグラフを画像ファイルとして保存できるように
手を加えました。
簡単にできたのがBMPとWMFの2種類。
PNGにしたいのですが、まだその手法を見つけていません。


2005年10月30日 09時51分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
| ・電池 |
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Delphiですか...
私自身、DelphiやRubyのオブジェクト指向やPerl臭さにたえられず。
ANSI、UnixCやPHPから抜け出せれないんですが...

C++にむけてオブジェクト指向は身に付けようかしら...
FreeTimeさん、コメントどうも。
DelphiもC++Builderも、結局はコンポーネントの使い方の学習でして・・・。
ツールに付いてきたマニュアルを読んでも、いろんな解説本を
読んでも「わからんところはわからん」わけで、インターネットに
転がっている情報だけがたよりです。
私の場合は同僚のDelphi使いが先生でして、DelphiでこうだからC++Builderでもこれでokのはず、
ということで作業を進めました。
インターネット上には、Delphiのほうが情報たくさんあります。

しかしわからんのがウィンドウズのAPIでして、覚えきれません。
ちょっとしたことで引っかかってしまうと、どうにもこうにも
制御できません。・・・いかにして逃げ道を探すか・・・
に時間がかかりました。

昔、Delphiを使って仕事をしたことがあるのですが、当時の知識は
消し飛んでいました。
で、C++Builderを使ってみたのです。
それにしても大きなプログラムになりました。
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