砲弾の中身
≪大砲の砲弾≫、「スヌっぴ」を使っていたのですが、このヌイグルミの中に電子回路が
仕込まれていたのです。
発射時にはこれを除去。
こんなのが出てきました。
右上がスイッチ。
その下の白い四角は電池ボックス。
スライドスイッチも付いています。
そして、左上の四角に回路が仕込まれていました。
今日これを仕事場に持ち込み解体。
≪VT信管≫ではありませんでした。
まずは電池ボックス。
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あれれ!?
電池の装着向きを間違っています。 なぜ?
でも…
電池の逆装着防止機構が役に立って、電源の逆接は避けられました。
電池の向きを正常にセットして電源オン。
スイッチを押したらLEDが光り始めました。
赤・緑・青の3色。
これが制御基板。
ヒューズが付いています。
基板裏面に制御回路。
実は…切られている電線があるのです。
スピーカーがつながるっぽいのです。
試しにつないでみようかと。
何か音が出そうな。
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2010年10月20日 21時05分
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+/−の電源線が引き出されていたのです。
何か別の回路にも電源供給できるようにしてあったのでしょう。