高張提灯点灯回路#4
高張提灯を灯す話、4つ目。
※前記事:高張提灯点灯回路#3
電池消耗報知のために「明暗」を繰り返す回路の効果、こんな具合です。
(クリックで拡大↓)
※使いさしの電池で実験。
※途中、波形が0Vに向かって落ち込んでいるのは(2カ所)、実験装置
移動のため。 ガレージ掃除せよ指令が発動中だったんですわ。
4.0Vを切ると明暗発振回路が働きだし、電池電圧のドロップ具合に変化が現れます。
4時間ちょいあたりから太くなっているのがそれ。
明暗繰り返しの「明」で電流大で電圧ドロップ。
「暗」のところで電圧が上昇。
一番右端に、チャート速度を速くして描いたのが見えています。
(記録の応答が遅いので、ずいぶんなまって描かれています)
明暗しだすと、平均電流が小さくなるので、電池もちょっと回復するのか
後半では最低電圧が微妙に上昇している様子が出ています。
これで電池消耗寿命末期の延命が期待できそうです。
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2011年1月8日 08時55分
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