「生き残る判断 生き残れない行動」
2月半ばにこんな本を読んでいました。
『生き残る判断 生き残れない行動』
アマンダ・リプリー著、岡真知子 訳
原題は「The Unthinkable
Who survives when disastaer strikes -and why」
アメリカの9・11テロ、それにハリケーン・カトリーナなどあれこれ災害や事故
に遭遇して生き残った人たちへのインタビューです。
今回の地震・津波・原子力災害、現地の復旧はまだまだこれからです。
何年か経ったとき、どんな本が書かれるでしょう。
原子力の安全神話、もろくも崩れ去りました。
福井県の「もんじゅ」(高速増殖炉)のその後が気になります。
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2011年3月31日 09時42分
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