スキャナーがやってきた:ニキシー管
昔のモノクロネガをスキャンしてましたら、懐かしい写真が出てきます。
「ぎょうざ半額!ですって」で、紹介しました「三三(みつぞう)」君が写っていました。
高校文化祭の様子。
「ラジオ部」での展示品を製作しております。
手元を拡大↓
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ニキシー管です。
何を作っているかというと、これ↓
ニキシー管を拡大↓
当時出始めのデジタルIC(TTL)の「JK・FF」を使ってカウンタを作り、
ダイオードマトリクスでBCD→10進にし、Trでニキシー管を駆動。
これを3桁並べてスロットマシンにというものです。
このIC、学校のクラブで使うとメーカーに購入を相談していましたら、
無償で送付していただいたものなんです。
当時、環状線の乗車賃一駅が30円の時代。
IC一個、その数倍の価格はしていましたから。
■□■スキャナーがやってきた・まとめ■□■
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2011年4月24日 07時26分
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