たまにはワインも!
何かの拍子、ガレージにドド〜ンとお酒が集まってきます。
うれしいです。
先日のハイキングの日はたまたま(!?)ストックがなく、なんぎさんや水魚堂さんには、残念な思いをさせてしまいました。
この画像を見て(見るだけネ)味を想像してください。
今日は新ワインがやってきました。(写真左端)
ワインの銘柄についての詳細は分かりませんが「ポール・ポーデ/ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ(航空便)」っと記されています。
輸入元が「東大阪市小阪本町」なんて書いてあるものですから、「河内のワインかいな」なんて声が出ておりました。
写真は飲んだあとの空瓶です。
使ったワイングラスにちょっと色が残っていますが、赤ワインです。
おいしく頂戴しました。
右端の「月の蜜」、富山のお酒でして「高山植物酵母」を使って醸されたお酒です。
アルコール度数が「10〜11度」しかなく、すっきりした「これ日本酒かいな?」という味わいです。
面白いお酒になっています。
それも、アル添なしのちゃんとした純米酒です。
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2005年11月22日 23時45分
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ヴィラージュはそのなかでも上位扱いなので、きっと高かったでしょうね。
いくらしたのでしょうなぁ。
ワインにしろ日本酒にしろ、「うまい・まずい」「好き・嫌い」という判断基準に「安い・高い」という貨幣価値が加わります。
また「めずらしい・いつでも買える」という希少価値も関係してきます。
このあたりの総合評価が微妙で、同じ銘柄でも「昔に飲んだもののほうがおいしかったぞ」などという「記憶のあいまいさ」が加わるので余計にやっかいです。
今回の新ワイン、確かにおいしかったです。
無敵の女房が「おいしいわぁ〜」っと申しておりましたし。