ちょっと姫路へ:書写山ロープウェイ
先週の姫路行き、「書写山」へ登ってきました。
行きも帰りも書写山ロープウェイで上り下り。
眼下に山陽道を見て進みます。
乗っているのはおよそ4分。
15分ごとに発車しています。
出発まで待っているあいだ…
こんな展示物や
発着ホーム固定の制御盤やら
「特級」と記された灘菊酒造のイスとかに目が行きます。
「箱」に入ると…
安全祈願のお札にネームプレート
そしてコレ 非常時の脱出手順
救助袋に入って下降するわけですが、こりゃちょっと…
「安心してください」っと記されていますが、絶対に不安。
そして、私の腹回りが入るんだろうかと心配に。
右下に袋が二つ見えていますが、これはバランスをとるため
なんでしょうか?
それにしても、真下は畑だったり木立だったりと、イザの時は
たいへんそうです。
そうそう。
普通だと山上側にある巻き上げ機、ここは山麓側に置いてあるのだと。
書写山ロープウェイの特徴だそうです。
※運輸安全報告書 2010にはこんな記事も。
(クリックで拡大↓)
新人研修では実際に降下するんでしょうか?
それにしても、降下巻き上げ装置の動力なんかどうするんでしょう。
ロープウェイの箱には外部電力は供給されていないようですし。
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2011年5月30日 06時03分
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