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2011年06月18日(土)
六甲山のアンテナ
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昔はもっといっぱいアンテナがあったような気がするのですが… ケーブルの山頂駅じゃなく、2kmほど東のほんとの六甲山山頂だったんかな？  ・左の2基を拡大  てっぺんにグランドプレーンでしょうか。 右の白ドームは何？ 「天文通信館」もやっていないんですね。 ・真ん中のタワーを拡大  ・右のを拡大  面白みがないアンテナ達です。 サンテレビとかNHK神戸の放送用なの？ ★串串串 アンテナのある風景まとめ 串串串 |
2011年6月18日 09時35分
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光ケーブルに置き換わっているんですかね？
確かに各地の電話局の赤白鉄塔も
骨組みだけみたいな程度のアンテナになってしまい
見た目が淋しくなりましたね。
阪神西宮駅北の旧電話局屋上のアンテナも
立派なもんでしたが
パラボラはもう無いようです。
局舎ビルそのものは
現在積水ハウスがテナントとして入っています。
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地元芦屋からは阪神淡路大震災の数年前まで
六甲山最高峰のでっかい中継用パラボラが
当たり前の光景として見えていました。
季節によっては
夕方のシルエットに萌えたものです。
「危険。入るな。米軍横田基地。」と云う意味の看板を
閉鎖時に貰ってきたのですが
震災時に埋もれさせてしまいました。
後年
六甲山回転展望台前の「天文通信館」が
まだ開館していた頃
たまたま来ていた研究員と学芸員さんに
「昔あった、あのパラボラは何に使ってたんですか」と
訊いた事があるのですが
「軍用というだけで、我々もどんな通信に使っていたか
判らない。８０年代にはもう使っていなかったのではないか。」
との事でした。
９０年頃、内部の建屋に電灯が付いているのを
見た事があるのですがね。
.
こんなのは空想っと思いながらも、アンテナとして空中にある
大きなパラボラが、ひょっとして秘密兵器だったりしてっと、ワクワク
してました。