単4エネループのサイクル耐久特性試験#6
単4エネループ、1000サイクル目の充放電が終わった後、
同時に買って残っていた一本と比較するために、充放電してみました。
電池1が保存していた(というか、ほったらかしにしていた)エネループ。
電池2が繰り返し充放電(JIS C 8708表9の規格で)していたもの。
充電器はBQ-390改(充電時間表示)。
放電器は自作品、1Ωで定抵抗放電。
電池1は長期間ほったらかしだったため、活性化のために前もって1サイクル充放電しました。
まず、充電時間の比較
総充電時間: 電池1:1時間03分 電池2:1時間01分
大電流充電: 電池1:55分33秒 電池2:53分41秒
放電結果
当然ですが、電池2のほうが劣化しています。
でも、急速充電できているのでまだまだ大丈夫。
このまま充放電試験を続けることにします。
次回の報告は1200サイクル目。
★充電器、放電器、電池チェッカーまとめ:居酒屋ガレージ
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2011年7月15日 17時31分
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