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2005年12月10日(土)
ギンナンで定例会
2005年12月10日 17時17分
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ごま炒り器は全面が金網でできていたり、陶器製の蓋のある取っ手つきの小さな焙烙のような器具です。
この時期(銀杏を食べるシーズン)、ホームセンターなどにも出回るようです。難波の道具屋筋でも売ってそうですね。
「銀杏炒り」だけだと64件。
でもこれを販売しているお店の広告が見つかりません。
コーヒー豆の焙煎にも使うそうですね。
種の部分を取り出すときに,皮膚がまける というのですか,ひどくかぶれるのですが,当時のことですから,ゴム手袋がたやすく手に入りませんので,やっかいでした。
煎った銀杏を,あつあつで口に入れる,何とも言えん美味しいものです。つい数たくさん食べて,のぼせるぞ などと親に言われたものです。
翌日「元気出たやろ〜」「鼻血出ぇへんかったかぁ?」っと冷やかしますと
「おおぉ!パワー100倍や」などとぬかしておりました。
ほんまかいな?!