ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
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2011年08月14日(日)
「ロクタル管の話」
CPU.BACHさんとこで紹介されていたので図書館にリクエスト。
柴田翔(しばた しょう)さんの「されど われらが日々」



この文庫本の中に「ロクタル管の話」が収録されています。



幾年も開架書棚に置かれていたのでしょう、ページの回りが
いい色に変色。
今は、中央図書館の書庫資料。

さて、文の書き出し部分。


ページ左上のタイトル。


「銀の薄膜」はほんとにシールド?
それともゲッター?


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2011年8月14日 21時36分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(1) |
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 田舎から戻ってきました。たまたま田舎の本棚から1994年のMJ誌を発掘。「魅惑の真空管アンプ」のカラー写真と比べても、これが一番きれいです。と言うことで、しつこいですが改めて居酒屋ガレージさんにtrack-back。

 私が組んだアンプは下記に載せてあります。
http:...
 管頂が何とも言えず美しいのはゲッタですね。金属の袴が電極への引き出し部分を覆っていて、袴の一部がcenter pinとしてsocketの接地電極に嵌合します。機体が宙返りしたとき、球が抜け落ちないためらしいうですが、このシールドのおかげで高周波でも安定して動作する構造になっています。
 なお、写真で載せたのは7N7のheater電圧違いの14N7でした。
2011年08月17日(水) 07:55 by 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO)
やっぱ、ゲッターでしょうね。
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