太陽電池でユラユラと
100均で「こんなんあった」と、女房。
太陽電池に光が当たったらユラユラ。
音は出ません。
ゆらゆらするだけ。
どんな構造か、バラしてみました。
下部に基板が入っています。
底面にコイル。
細い電線が巻いてあります。
中空でコアはありません。
左側に見えている銀色の[○]が磁石。
この磁力が強力!
他のは鉄片のようなんですが、普通の磁石かなぁ。
どんな波形になっているのか、オシロで調べてみましたよ。
電源電圧とコイルの駆動パルス。
(クリックで拡大↓)
上が電源電圧=太陽電池の起電力。
「1V」ほどに上がったら、駆動開始。
上の波形が電圧、下がコイルの駆動パルス。
電圧が下がってくると、駆動周期やパルス幅が不安定に…
不整脈のように…
(クリックで拡大↓)
まぁ、良くできています。
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2011年9月30日 19時21分
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