ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
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2012年01月11日(水)
単4エネループのサイクル耐久特性試験#10
単4エネループの耐久試験、1600サイクルを終え、1800サイクル目
に向けて充放電を続けていますが、ほんとうに寿命のようです。

50サイクル単位で行われる「JIS C8708による充放電サイクル試験」、
その2〜48サイクルでは
  充電:0.25Cで3時間10分
  放電:0.25Cで2時間20分 (あるいは1.0Vまで)
という、電流と時間率で充放電が規定されています。
充電と放電は同じ電流ですが、放電時間÷充電時間が74%と
充電したおよそ3/4の時間でしか放電しないのです。

普通だと、エネルギーを余らせた状態でサイクル充放電が進むので
1.0Vまで電圧が低下して放電を止めるという事態にはなりません。

それが、1600サイクルを越えたあたり(現在1700サイクルの手前)
から1.0Vでの放電停止が発生するようになってきました。

記録を見ると…
 1619サイクル 2時間17分  …2時間20分を切った最初のデータ
   :
 1646サイクル 2時間00分
 1671サイクル 1時間57分
などと、放電2時間を切るデータが現れ始めています。
冬になり気温が低いのも原因の一つでしょう。

とりあえず、1800サイクルでこの実験は終わりかと考えています。
1800サイクル目の結果が出るまであと3週間ほど。
次はどの電池を試しましょうか?
それとも、実際的でないこのJISの試験とは違ったことをしてみま
しょうか?

同じJIS C8708でも「7.4.1.2.1 表10」の試験というのがあって、
充電0.3Cで4時間、放電1Cで1.0Vまでを繰り返す加速試験が規定
されています。 (大電流対応充電池向けに)
    (充電方法はこの定電流以外に製造者の推奨する方法でも可
      という注記があります)



充電器、放電器、電池チェッカーまとめ:居酒屋ガレージ




2012年1月11日 12時50分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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