DCシンクロナスモータの中
出窓の回転体で使っているDCシンクロナスモータ、無理やり
開封して中の構造を見てみました。
買ったのはデジット。
DC24Vで動きます。
カシメをこじって開封し、出力軸の構造を見ようと…
右側の黒いシャフトが出力軸。
中央がモータの軸。
ギアを外すとこんな具合。
タミヤのギアボックスはガーガーうるさかったですが、こいつは
ほんとに静か。
もうちょっと遅いのが欲しいんですが(これは15RPM、回転体のは10RPM)
新品だといくらするんでしょうね。
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2012年6月10日 08時48分
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この回転数は標準品じゃないですね。
そうそう、ひとつ質問です。
以前、提灯のLED化がありましたが、
固定方法はどのようにされていたのでしょうか?
今回、パワーLEDを使う仕事があって、
固定方法をどうしようかと・・・
その前に、ホントに大丈夫なのか心配。
汎用LEDを画像計測照明に使おうという大胆な発想。
高速点灯は出来ないので、数百ミリ秒点灯をしようと。
定電流ユニットも0−10Vの電圧で設定できるものがないんですよね。
まぁ、ハード設計担当で、ソフトは関係ないから気楽ですけど。
蛍光灯は経験しているけど、
あれって気温が低いと暗くなるんですよ。
電池持ちの関係で、0.12Aしか流していないので、熱的な心配は無用なので。