ヘルメットの中に
大阪市に「地域防災リーダー」制度ができたのが、神戸の地震の翌年。
その後、我が町には大きな地震や災害は発生していません。
でも、いつ何がおこるか… ほんとわかりません。
防災リーダーに配備されている装備の一つがヘルメット。
幸いなことに、現時点、訓練でしか使っていないわけです。
実戦経験はなし。
で、このヘルメットですがちょいと工夫がしてあります。
帽体の内側、ハンモックとのすき間にこんなものを押し込めてあるのです。
「三角巾」と軍手。
何かのとき、ヘルメットを持ち出しさえすれば、ケガの応急手当に
使える三角巾が入っているという具合。
軍手じゃなくてもタオルや手ぬぐいでもいいでしょう。
ちょっとした工夫ですが、いかがでしょうか。
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2012年7月3日 06時57分
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・地域防災リーダー |
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ご存じでしょうか、ヘルメットには使用期限があることを。
たぶん、プラスチックでできているからだと思うのですが。
ふだんは日の当たらないところに置いていますし、劣化度合いは少ないかと。
安全帯だと真剣にしっかりチェックですが、今のところこのヘルメットが直接的に自分の命にかかるわけじゃないし。
ヘルメットの前にプリントされた赤十字マークと横の防災リーダーの名前が重要なんだということで。
更新するにも予算が絡んできます。
橋下市長さんしだいなんでしょうが、防災リーダーの「恰好」にお金を使っていただくより、現役の消防・救急に予算を割り当てていただくほうが役に立ちます。
しかし、まともにお答えいただくとは思っていませんでした。
失礼しました。