寒くても冷酒で
お歳暮の残りものとかで、おいしいお酒がガレージやってきます。
まずは一升瓶から。
左から。
毎年、恒例になりました「月の桂・にごり酒」。
京都市伏見区の増田徳兵衛商店のお酒です。
純米ではありません。
にごり酒ということで、発泡しているのです。
ですので、ガラス瓶の厚みがゴツい。
開栓する時は、皆で大騒ぎ。
へたに開けると、中身が吹き出してしまうのです。
過去、何回も失敗しています。
でも最近はコツが分かり、うまくガス抜きができるようになりました。
少しだけアルコール度数が高くなっています。
2本目が兵庫県三原郡、本庄酒造の「南長(なんちょう)純米酒」。
淡路島のお酒です。
すっきり・まったり、なかなかおいしいお酒です。
(先ほど、空っぽに・・・)
3本目は新潟県長岡市、吉乃川株式会社の「特別純米酒・極上吉乃川」。
これもおいしいお酒でした。(もう空っぽ)
右端が青森県北郡、桃川株式会社の「桃川・吟醸純米生貯蔵酒・『爽』限定品」。
「搾りたての酒を蔵で生貯蔵。甘味と酸味の調和が醸すキリリと冷やで心地よい爽快な喉越しを楽しむ酒」っとラベルに入っています。
これもおいしかった。
そしてこちらは4合ビンたち。
左から、これはスキー土産ですね。
長野県飯山市、角口酒造「奥信濃の地酒、純米吟醸・北光(ほっこう)」
2本目は兵庫県西宮市、日本盛の純米酒。
若干、アルコール度数が低めです。
冷やしてたら、なんぼでも飲めそうです。
右端が秋田県大仙市、秋田清酒の「特別純米酒、出羽鶴・秋あがり」。
精米歩合60%、使用酵母:秋田雅(みやび)酵母
と記されています。
おいしいお酒がやってきたら、ついつい飲み過ぎてしまいます。
前にも書きましたが、ガレージのメンバー、焼酎を飲まないので、焼酎があれこれ残っています。
私は何でもありですので、できるだけ焼酎を消費するようにしているわけですが、やはりおいしい日本酒があれば、焼酎より日本酒のほうに手が出ます。
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2006年2月2日 20時05分
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ガレージではありませんが、このお酒で昔にそういうことがありました。
机の上がベチャベチャ。
「なんか受けるもん〜〜〜」「洗面器〜〜〜」「ナベや〜〜」
と叫び声が・・・
そう、昔とは栓が変わっているのです。
今のはネジ式になっています。
ゆっくり回してガス圧を保ちながら、徐々にガスを抜けば、「爆発!」はなくなりました。
栓を開けるとき瓶の中が泡立ちまして、それが何とも言えずキレイなのですよ。
「探偵ナイトスクープ」で、ネタになっていたのですね!?