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2005年04月21日(木)
JA3ATJさんに向けて
2005年4月21日 06時16分
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3KP1 は,蛍光面が丸くふくらんでいたのですね。よくこんな形で測定できたものと思うのですが,当時のガラス技術のせいだったのでしょう。
ATJ たちが最初に製造した 3KP1 相当のオシロ管は,蛍光面にプレスガラスを使い,コーン部とはガラス溶着したバルブでした。
3WP1, 3BWP1(前者のヒータ定格違い) で,3KP1 より偏向感度が高く,フラットだから測定しやすいということをと朽ちようにしていました。(実は,昨夜 '64 NATIONAL Tube Handbook を眺めていたところです)