ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
★ZAQのBlogari停止のため、あれこれ「データ吸い出し」対策しています。 新規記事はとりあえず停止。 コメント書き込みはまだ有効です。 (JH3DBO 下間憲行)
2005年04月21日(木)
JA3ATJさんに向けて
ブラウン管の権威、JA3ATJさんに敬意を表し、ジャンク箱から「3KP1」を引っ張り出してきました。
単純に写しただけでは、スケールがわかりませんね。
ガラス管の太いところの直径75mmです。

ついでに、VHF帯用送信管6360と、一つしか所持していないので残念なニキシー管もいっしょに紹介しておきます。
(それぞれ別個に撮ったのでスケールは異なります)
ニキシー管、「RODIN GR-1」という銘が記されています。
4つあれば時計でも作ったろう、となるのですが、一つしかないのです。
ガラス管の中に見える文字の大きさ、高さで18mmほどです。


2005年4月21日 06時16分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(1) |
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開局のころの送信管 2005年04月21日(木) 17:36 by ちかまの余談・誤談
「<b><a href="http://blog.zaq.ne.jp/igarage/" target="_blank">居酒屋ガレージ日記</a></b>」という楽しい BLOG を書いておられる JH3DBO 下間(しもつま)さん に <b><a href="http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/31/" target="_blank">TB</a></b> していただきまし...
TB ありがとうございます。
3KP1 は,蛍光面が丸くふくらんでいたのですね。よくこんな形で測定できたものと思うのですが,当時のガラス技術のせいだったのでしょう。
ATJ たちが最初に製造した 3KP1 相当のオシロ管は,蛍光面にプレスガラスを使い,コーン部とはガラス溶着したバルブでした。
3WP1, 3BWP1(前者のヒータ定格違い) で,3KP1 より偏向感度が高く,フラットだから測定しやすいということをと朽ちようにしていました。(実は,昨夜 '64 NATIONAL Tube Handbook を眺めていたところです)
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