ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
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2012年12月10日(月)
壮絶死#27:パターン切れ
またまた基板の修理中に発生していた壮絶死
    (あんまし壮絶じゃないけど)
このコネクタ(ものは異なりますが)のハンダ面パターン側。



(B)と(C)は導通あり。
でも(A)と(B)とはつながっていない。
導通チェッカーでもテスターでも導通なしなんです!
見た目は正常。
なぜ!??

(B)端子のハンダを吸い取り、ヤニをアルコールで洗浄したら
見えてきました。



(B)端子の左側でパターンが切れています。
B端子に部品面側からチカラが加わって端子が押され、プリントパターンが
切れたんでしょうか。
何がおこったのかは分かりません。



2012年12月10日 21時03分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
| ・電子回路工作 |
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2012年12月11日(火) 11:58 by JA3ATJ 坂井
さすがに「名医」ですね。普通の人なら,途中であきらめるか,せいぜい A-B 間をジャンパー線で,お茶を濁す程度。基板のクラックは,私も数回出くわしました。いまは,視力も根気も衰えてダメですが。
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