Arduino初体験
「これを使って」っとご指名があったので買ってきました。
イタリア製のちっこいやつ。
まず問題!
『Arduinoってなんて読むねん?!』
イタリアの発音なんて知りません。
「アルデーノ」でエエんかな?
(「UNO」は「1」ね)
で、このマイコン基板と手足となる周辺回路のつなぎはどうすれば?
見てのとおり、基板の端にSIPコネクタが部品面側に出ています。
ということは、こいつをひっくり返して手足回路基板とつなぐという
ことになるんでしょうか?
(回路はユニバーサル基板に組む)
皆さんはどうしているんでしょうね?
※独り言…
ちっぽけなマイコンになんかたいそうな気がするよ〜。
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2012年12月11日 16時52分
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・電子回路工作 |
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今日は、勇気?を出して、コメントさせて頂きます。
福岡に住んでいて、電気制御のお勉強中の空き地と申します。
宜しくお願いします。
本日は、Arduinoに飛びつきました。私も先日買って、LEDとサーボを動かして、それっきり・・・正月休みは触りたいな。と今は時間ができるのまで残念ながらほったらかし中です。
これから、Arduinoの記事がUPされるかと思うと嬉しい限りです。色々と勉強させて頂きます!
では、これからも宜しくお願いします。
ただ、誤接防止のために片側のピンソケットが半ピッチずれているので普通の2.54mmピッチのユニバーサル基板だとうまくいきません。
模範的にやるならこういう基板を使って、シールドを作ることになると思います。
http://www.switch-science.com/products/detail.php?product_id=133
でも、こんなもん使うくらいならスケッチ書き込んだCPUを引っこ抜き、別のユニバーサル基板に挿した方が手っ取り早いので私は使ったことが無いです。
写真の物はUNO Rev.3ですね。
AREF端子の横に2ピン増設されていてI2CのSCL/SDAに相当するピンが出ています。
もちろん相当するピンは割り当てされているアナログ側にも接続されていますので注意。
ちょこっと試すにはこんなのもありです。
挿し間違いのミス防止とのことですが、これはひどい! (シクシク)
これで、これがいっぺんにキライになりましたよ(笑)。
いつものAVR工作はチップそのものをユニバーサル基板に乗せて、ISPでプログラミングを繰り返すという手順。
依頼先からArduinoでということだったんで、初めて買ってきたのです。
こんなのと知ってたら、いつものスタイルでさせて欲しいと強行に主張したんですがねぇ。
もう、イヤっ!
意図はわかるんですが、あの異ピッチのピン配列は勘弁してほしいです。
通常のユニバーサル基板で子基板が簡単に作れないですから。
「美人だけどイケズな女性」
みたいです。
性格ブスっていうやつ。
ほんとに、プンプン(怒)でっす。
この歴史は知らないんですが、この基板が生まれた
ときからコレ(ピッチずれ)なんでしょうか?
ちなみにあの空いているところは160milと変な値です。むろん、ハーフピッチ基板でも刺さります。
ただ、この特徴的な形状とプログラムの容易さで、今やグローバル共通ハードウェアとなっています。マイコン基板でこの地位を確立したことは凄いことだと思います。
逆挿し防止の方法、ほかにいくらでもあるんですがねぇ。
こんな「イケズ」はキライです(笑)。
もちろん、逆ざし防止はもっといい方法があると思いますが、まあ、
イタリア人ですから結構アバウトですよ。Arduino Leonardなんてかなり酷いところもあるし。
ま、いろいろ突っ込みどころはあると思いますが、良かれ悪かれ、これがArduinoなので、
まるごと受け入れてやってください。
Arduinoで、なんか凄いことすれば、一気に世界中から注目されますよ。
「美人」だけど「イケズ」はキライでっす(笑)
「愛想良し」が一番!