ピッチを変換できないピッチ変換基板#4
	
		
			| ピッチを変換できないピッチ変換基板#3、まだ続きます。 
 変換基板のあれこれは解決できたとして、次はICソケットへの挿入。
 その時に「オス・オス」のピンが必要になります。
 手持ちのブツを集めてみました。
 
 
  
 左側の二つ、片側のピンが太いのです。
 
 
  
 
  
 太いほうはICソケットには入りません。
 さらに、ダイセン電子のピッチ変換基板の「孔」にも入りません。
 だもんで、これは「変換」には使えないんです。
 サンハヤトの「ICB-060」には入ります。
 
 
 中央のは「8ピン」に対応して両ピンになっています。
 
 
  
 右側の2つは、変換基板の孔にもICソケットにも入ります。
 
 
  
 
  
 このあたりも検討事項。
 ICソケットに挿入するピンの外径、その許容範囲を調べておく
 必要があります。
 
 常用している丸ピンICソケットはpreci-dipの110シリーズ。
 トライニクス(大阪常盤商行・日本橋店舗を引き継いでいます)で買ってます。
 
 
 
 
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		2013年2月28日 20時20分
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太い方が基板などにハンダ付けする側だと聞いた事があります。
だとしても細い方はかなり細くて、かなり気を遣いますけどね〜
ピンヘッダの細いほう(0.5mmの角ピン)はなかなか良しで
丸ピンソケットにもキツからずユルからず
ダイセンの基板にも入ります(^^