ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
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2013年02月28日(木)
ピッチを変換できないピッチ変換基板#4
ピッチを変換できないピッチ変換基板#3、まだ続きます。

変換基板のあれこれは解決できたとして、次はICソケットへの挿入。
その時に「オス・オス」のピンが必要になります。
手持ちのブツを集めてみました。



左側の二つ、片側のピンが太いのです。





太いほうはICソケットには入りません。
さらに、ダイセン電子のピッチ変換基板の「孔」にも入りません。
だもんで、これは「変換」には使えないんです。
サンハヤトの「ICB-060」には入ります。


中央のは「8ピン」に対応して両ピンになっています。



右側の2つは、変換基板の孔にもICソケットにも入ります。





このあたりも検討事項。
ICソケットに挿入するピンの外径、その許容範囲を調べておく
必要があります。

常用している丸ピンICソケットはpreci-dipの110シリーズ
トライニクス(大阪常盤商行・日本橋店舗を引き継いでいます)で買ってます。



2013年2月28日 20時20分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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このオスーオスのピンヘッダ、細い方がソケット向き、
太い方が基板などにハンダ付けする側だと聞いた事があります。

だとしても細い方はかなり細くて、かなり気を遣いますけどね〜
2013年03月01日(金) 20:03 by kitamuramasa
変換基板はショボーンな出来の秋月ですが
ピンヘッダの細いほう(0.5mmの角ピン)はなかなか良しで
丸ピンソケットにもキツからずユルからず
ダイセンの基板にも入ります(^^
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