24V・7.5Aのスイッチング電源
ちょいと実験しようと、ひさしぶりに引っ張り出してきたら…
逝ってました。
昔々の「ボルゲン電機」製のスイッチング電源。
ちょいと大容量。 24V・7.5Aという仕様です。
出力端子のネジ周辺、何となく濡れたような跡があって、
ネジの頭がなにやら怪しい緑色に変色しています。
(ホコリが積もっているのは、しばらく使っていなかったから)
中を開けてチェックしたら、出力ラインに入っている電解コンデンサ
が液漏れ。
その「汁」が端子台を通ってネジの頭に滲み出していたのです。
本来なら全部のコンデンサを入れ替えしておくべきなんですが、
実験を急いでましたんで、とりあえず液漏れが発覚した出力段の
コンデンサだけを取り替え。
それとM4のビスを新しくして、実験を継続です。
電解コンデンサ、通電していなくてもお漏らしするわけでして
たちが悪いです。
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2013年4月19日 20時53分
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