「ト」は「トンデモのト」
「ト」は「トンデモのト」、「ト」は「オカルトのト」っと
いうことで、ちょいとヨタ話におつきあいを。
「霊が見える」っと言う人がいますよね。
で、その霊、霊魂っと二文字にしてもいいでしょうか、
これって「何」でしょか。
見間違いとか他のものを見たんだろということじゃなく、
間違いなく「見えた」ということで話を進めます。
いわゆる霊魂、その成因のひとつに人が死んだときに漂い
出すものがあるそうな。
『霊に重さはあるか?』などと、死亡時の体重変化を調べた
記録もあるようですけど。
(発汗による重量変化のほうが大きかったとか)
霊に重さが無い、つまり霊の質量がゼロだとしたら
この地球上ではどういった挙動をするんでしょうか?
何か分からないけど見える人には見える「エネルギー集合体」。
しかしその質量はゼロ。 (どんなエネルギーかは知らんけど)
質量ゼロだと引力の影響を受けないですわな。
慣性も無し。
地球は自転して公転してる。
質量ゼロだと地球軌道に取り残されるのか…。
ということは、霊が発生した瞬間に、地球外に置いてけぼり
になる…
でも、加減速するのにエネルギーは不要なんで、その気にな
れば無限に追いかけることができる。
(どこからその気が出てくるのかは知らんけど))
でも、大気や地表に衝突するとどうなる?
突き抜けるの? 跳ね返されるの?
あるいは、逆に考えると…
「見える霊がある」ということは霊に質量があって地球の
引力に引っぱられていっしょに乗っている。
「とんでもさん」を言いくるめようとしているんじゃないん
ですよ。
質量ゼロの「何か」はどういう挙動をするかなっと思って…
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2013年6月6日 11時52分
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素粒子論で語られるものですよね。
特殊相対性理論の範疇かな。
ニュートンの古典物理では簡単に説明できない部分もあります。
でも、「と」さんは「異次元」を持ち出してくるんでやっかいなんです。
でも、人の目は「この世」の原理で作動しているんだし。