芋でもなし天麩羅でもなし…
先日来、ちょいとした回路の実験に共立で売っているICB-96互換のユニバーサル基板
を使っています。
で、今日、この基板を使っていて、こんな「ハンダ付け」に遭遇してしまいました。
ハンダ面のパターンに流したハンダが部品面にあふれ出てしまう
という失敗です。
芋でもなし天麩羅でもなし、片面ユニバーサル基板特有の現象かと。
基板の穴径や流したハンダの量、コテの温度によるのでしょうが、
今回はこんなになっていました。
「★」マーク部の盛り上がり(ハンダ付け作業中は垂れ下がる)
穴ピッチが2.54mmですので長さ2mmくらいまで成長しています。
そのハンダ面を見るとこんな具合。
(C)、(D)がそれぞれの部品の足位置に対応しています。
★部分、そんなに多くのハンダを流しているわけじゃありません。
なぜかここだけ、にょき〜〜〜っと。
この現象、何と呼べばいいでしょうね?
※使っているハンダは鉛フリーじゃなく共晶ハンダです。
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2013年6月18日 15時54分
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