屋号、社名、看板あれこれ。
ウォーキングしていて出会った看板や社名を紹介しておきます。
「屋号」というか「社名」というか、仕事場の名称が「仕事の内容」
を表していると「こんなことしてる」「こんなもん作っている」と
想像できます。
※ナンタラ商店やらナニナニ製作所だと、「売っている」
あるいは「作っている」しかわからないんで。
そんな中で珍しいものを拾って(写して)きました。
●目盛り屋さん
今でこそ自動制御された加工機で作れそうですが、
昔はたいへんだったんだろうなぁと。
どんなものを作られている(作られていた)か、
作業現場とともに拝見したいものです。
●坩堝屋さん
「坩堝」の読みは「るつぼ」。
工場の敷地内に完成品や半完成品が見えています。
●角砂糖屋さん
「美術角砂糖」ってどんなもんがあるんでしょうね。
カタログを見てみたい。
●煙突(それも浴場向け)屋さん
町のお風呂屋さんそのものが少なくなってきました。
●直線屋さん
今回の問題はこれかな?
わかりますか?
工場の外に置いてあったもを見ているので何の仕事か
は想像つくんですが、この名前からはいかがでしょうか?
●真空屋さん
どんな装置をつくっているんでしょうね。
※検索結果
装置メーカじゃなくメッキ屋(真空蒸着、表面処理)さん
のようですね。
●とんかつ屋さん
大池橋北西にある「友富士」さんの看板。
一目瞭然か。
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2013年8月26日 07時29分
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