鉛筆延長軸
チビた鉛筆の接着の続き。
チビた鉛筆を延長する「アタッチメント」を買ってきました。
2種類ありました。
先端部↓
中軸と外側をバラしてみたところ。
樹脂より金属軸のほうがイイです。
理由は…
・軽い
・細い
でも、欠点は…
・どんな鉛筆でも装着できるようにと
内寸法に余裕を持たしてあるんでしょう。
ちょいとガタガタします。
・メッキがツルツルで指が滑る。
滑り止めのギザがもう少したくさんあればと。
・「丸」なのでよく転がる。
・金属なので回路実験中はちょい危険か。
樹脂のはしっかりしてるようでもダメ。
鉛筆の塗装と樹脂との摩擦の関係なんでしょうなぁ、
チカラを入れると鉛筆が軸の中に入っていきます。
締め付けても滑るんです。
金属のも百点ではありませんが、樹脂のよりまし。
道具でキレイな字が書けるわけじゃありませんが、
気持ちよく使えるのがいいわけです。
※追記
瞬間接着剤でつないだ鉛筆、まだ一度も外れていません。
けっこう丈夫。
親指の付け根、上の矢印部分が支点となり、接着した下の矢印
部分にはけっこうなチカラがかかります。
それでも持ちこたえています。
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2013年9月5日 21時17分
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