オリンパスのフラッシュFL-50R不調
価格.comでうだうだ書いています。
↓
E-520との組み合わせで発光制御失敗することがある…
あれこれ調べた結果、原因はシューの接触不良やフラッシュ
内部の配線じゃなく「キセノン管」そのものの寿命みたいな。
価格.comにも書きましたが、↓こんなところで悩んでいます。
Q1:
一般に、フラッシュの寿命てどんなもんでしょう?
電子回路的にはエネルギーを貯めるコンデンサの
劣化や、高電圧発生回路のトラブルが考えられます。
でも、もっとも大事なのが発光するキセノン管。
何万発でアウトなんてデータや体験談はありますで
しょうか。
Q2:
今回のフラッシュ不調、現時点では光ったり光らな
かったりです。
キセノン管の寿命末期ってどんなふうになるんでしょ
うか?
今回のような現象を経て、完全にアウトになるのかな?
Q3:
修理すべきか新品に乗り換えるべきか、いかがでしょう
ね?
オリンパスから出た修理見積「14,500円」、ほんとに
これだけで済むのか、キセノン管交換となるともっと
高くなるんじゃないかと心配。
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2013年9月26日 10時38分
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日進電子工業 技術資料::ストロボ照明・ストロボスコープ::ランプの寿命:
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※引用:
・寿命の定義
キセノンランプの光量は発光回数とともに徐々に低下して
いきます。
また寿命が近くなると、トリガー信号の入力があっても発光
しない現象(発光ミス)がでてきます。
弊社では「光量 が初期値比の70%に減少したとき」、また
は「発光ミスの現象が出現したとき」を「ランプ寿命」と定義
しています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なるほどです。
「発光ミス」。 まさにこれ。
どうやら、ランプの寿命のようです。