4月になれば
4月になり、ガレージ店主は「青少年指導員」を定年で追い出されました。
でもガレージは集会場を続けておりますのでご安心ください。
現在、冷蔵庫の中にはビールが豊富にストックされていまして、安心感というか、なんとなくうれしくなってきますね。
そこで、「日本酒(純米酒)よ来い!」と念じると、あちこちからやってきます。
左端はガレージ常連の純米酒「玉乃光」。
「純粋日本酒協会」の「保証 米100%」というラベルが貼ってあります。
いつ飲んでも美味しいお酒です。
その隣は「なんぎさん」がガレージ訪問のときに持ってきてくださった「玉乃光 山廃 純米吟醸」。
いやぁ、左のと同じ玉乃光ですが、飲んだ印象はずいぶん異なります。
まったりコクがあり、おいしいです。
残りは、あと1合半ほど。
なんぎさんの次回訪問まで確保しておきましょうか?
左から3本目は山形県河江市、月山酒造の「純米吟醸 月山の雪」。
原料に「出羽燦々(でわさんさん)」というお米が使われています。
おいしいお酒で、持ってきてもらったその日に完飲。残量ゼロ。
右から2本目は青森県上北郡、桃川株式会社の「純米吟醸 桃川」。
「生酒」と記されていますが、「ビン詰め時加熱処理済み」と記されています。
このお酒、残念ながら酒販店での保存がいい加減だったせいでしょうか、ちょっと雑味を感じます。
製造年が昨年の6月。夏を越したせいでしょうね。
素性は良さそうなお酒だけに、販売店でいい加減に扱われていると、ちょっとかわいそうです。
2000円代のお酒でも、冷暗所に置いてやって欲しいところです。
右端は新潟県加茂市、マスカガミの「特別純米酒 萬寿鏡(ますかがみ)」。
きりっとしたお酒でした。
残量1/4升。
冷蔵庫で冷やしておきます。
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2006年4月9日 08時51分
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どうも、私のお持ちさせていただくお酒は「まったり系」が多いようですね。私は芳醇辛口が好みですので、どうも味の濃いものを選ぶ傾向があるためでしょう。
入手先が限られているので、ガレージ内にラベルの残されていない銘柄を探し出すのがなかなか難題です(とうぜん美味しいお酒)。