プリンタシールド、付加回路
ナダ電子・プリンターシールドの付加回路、
現状、こんなのです。
★回路図 (クリックで拡大↓)
とりあえずはこんな周辺回路が無くても動きます。
アナログA0入力とA1入力に何か信号を入れれば描画
は行います。
※スイッチ関係を「オフで動作」「オフで最高速」
にしてありますんで。
テスターのようにきちんと電圧を入力しようとすると、
「このくらいいるかなぁ」ということで組んでみました。
スケッチの公開はトラ技投稿後かなぁ・・・
※投稿したけど掲載はまだ。
資料、公開しました!
★プリンタシールドでチャートレコーダ:技術資料
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2014年1月25日 10時46分
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R37はAtmega328のアナログ入力回路の不感帯(非線形部)を消すためのオフセット付加ですよね。
私も今作っている回路で似たことやってます。ダイナミックレンジがちょっと減るけど、不感帯があるよりずっといいですよね。私は+5Vから抵抗を垂らしてましたが、そうかVrefから垂らした方がいいですね。
JP1と入力の0Vをショートした状態でスイッチを特定の状態にしてリセットかけるとオフセット値をEEPROMに保存、てな感じのスケッチになるのでしょうか。
※先にスケッチがご入り用なら(プリンタシールド購入!)、メールしますよ。
丁度、秋月の8ch10bitデータロガーを入手し、入力回路どう細工しようかと考えていたところで、考え方の参考になります。
ただ今、電圧と電流両方測定しようと、検討中。
電流検出はローサイドかな・・・
入力アッテネータ「1-2-5」ピッチが欲しいとき、うまい抵抗の選び方ができないんですよね。
「2:3:5」、あるいは(左端の2は1+1で分けて1/10レンジへ続く)比率の抵抗ってないですわな。
E24系列、例外を認めて51→50、91→90にしておけば良かったのにっと思ってしまいます。
非絶縁の回路だけで処理しようとすると、確かにいろいろ面倒な事が起こります。
入力アッテネータの回路、ご苦心のあとが良くわかります。